毎年毎年夏がどんどん暑くなってきますね！
体調管理もかなり気をつけないと
すぐに熱中症を始め、夏風邪や偏頭痛など元気でいることも大変な昨今。
そんな中
今食べておくことで
熱中症や夏バテ予防だけでなく
強い日差しをカバーしてくれて美肌にも効果的な夏野菜のベスト５をご紹介します！
５位・・・【ビーツ】
旬は６〜７月と11〜12月
季節が若干ずれることで５位ですが
ビーツはスーパーフードと呼ばれるくらい美容と健康に効果的な食材です。
ほうれん草と同じアカザ科であり、砂糖（甜菜糖）の原料にもなる甜菜の仲間でもあるので栄養価が非常に高く、糖も非常に多く蓄えて美味しい食材です。
鮮やかな赤い色が特徴。ポリフェノールが豊富で抗酸化物質をたくさん摂れます。生でサラダやレモンやビネガーでさっとマリネにしても美味しいですし、煮込んでもほくほくして満足度も高く、それをミキサーにかけてソースやスープにして食べても、美味しく、栄養価も余すことなく摂取できます。
主な効能は・むくみ解消・便秘改善・体調を整える・糖尿病予防・血管を柔らかくする効果・アンチエイジング効果などが期待できます！
４位・・・モロヘイヤ
旬は６〜9月
美肌効果の高いビタミンCや皮膚や粘膜を蹴んくに保つβカロテンが豊富。アンチエイジングや血管の健康に効果的な栄養素も豊富です。また腸内環境を改善する働きも期待できます。
さっと茹でたり油で炒めたりすることで栄養を余すことなく吸収できます。スープやカレーなどもおすすめです。ネバネバ同士の野菜を合わせることは、実は非常に健康的で美肌効果も上がります。オクラや長芋、大和芋などと一緒に食べることで夏バテ防止や健康、美肌効果もさらに上がります。
妊娠前や妊娠中の女性がたくさん摂取することでDNAやRNAの生産を助けてくれるので、胎児の先天異常のリスクを下げてくれると言われています。
３位・・・ゴーヤ（苦瓜）
旬は７〜8月
ゴーヤといえば苦味ですね。この苦味が非常に大切なんです。苦味成分のモモルデシンには胃腸や肝機能を整え、血糖値や血圧を安定させてくれる効果が期待できます。夏バテ防止には最適なんです。
また、栄養価が高いことでも知られるゴーヤは免疫力向上や肌や骨を強くしてくれる効果も。さらには脂肪の分解やコレステロールを下げてくれる効果や貧血防止効果も期待できます。
どうしても夏場は冷たいものや水分を多く摂取しがちです。そうすると、夏バテを引き起こしたり、肌質が悪くなってしまいます。そんな時にゴーヤをしっかり食べることで体に内側から、改善してくれるのがゴーヤです。
２位・・・インゲン
旬は６〜８月
インゲンに豊富に含まれるβカロテンはアンチエイジング効果や強い抗酸化作用があります。健康や美肌に欠かせない成分です。カリウムも豊富で摂りすぎた塩分を排泄させてくれる効果があり、動脈硬化や高血圧予防に最適です。美肌にとって大切な代謝を助けるビタミンB群も豊富で肌の入れ替わりを推進して若々しい肌をキープさせてくれます。その他、骨を硬くしてくれたり、良質なタンパク質を作るのを助けてくれたり、便秘解消効果なども期待できます。
煮たり焼いたり、天ぷらといろんな食べ方でたくさんインゲンを食べましょう！
１位・・・トマト
旬は６〜8月
最近の夏はほんっとに暑いですよね！年々暑くなっています。実は野菜も同じように温暖化を感じています。夏野菜は自分で暑いからと言って移動することができません。灼熱の太陽を直接、しかも1日中浴び続けています。同じだけの日光を浴び続けたら、人間だったら皮膚癌になってるところですが、そうならないための抗酸化物質をしっかりと蓄えます。
夏の暑さや紫外線に耐えたトマトを食べることで、日焼けやシミの防止効果が期待できます。これがリコピンの働きです。さらにビタミンCで美白効果も期待できます。生でサラダはもちろん、焼いたり、煮込んだり、マリネしてたくさん食べましょう！
また
できる限り【固定種の種】からできた野菜を選びましょう！そして農薬や肥料を与えない自然栽培の野菜を。
栄養価が全然違ってきます。栄養価が違えば効果も変わります。せっかく同じ量を食べても効果を感じない場合は本物の野菜を選択することをお勧めします。
飯能美肌イタリアンレストランイーズパッションでは
自然栽培の固定種野菜を農家さんから直接届けていただいております。
味が濃くて、香豊かで、栄養価の高い野菜を体験してくださいね！
自然栽培の固定種野菜を栽培している農家さん情報
小島農園 https://mato.me/
ふうわりオーガニックファーム https://fuwarifarm.wixsite.com/fuwari-farm
わんぱく農園 https://www.instagram.com/wanpaku_nouenhanno/
